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2012年01月20日

ラフォンの歴史

こんばんは!ルホソルの松浦です。
早いもので1月もあと僅かとなってきました、時間が経つのが本当に早いですね!

そしてラフォンのトランクショーも刻々と迫ってきているという事になります。
2月10日(金)〜13日(火)、楽しみにしていて下さいね!
本日からは、少しずつラフォンのご紹介をしてまいります。
どんなブランドなのか、どんなコレクションがあるのか…
本日はそのラフォンの歴史をご紹介致します。



ラフォンは1923年に眼鏡店として『ブティック・ラフォン』の名で創業しました。
そして3代目となるフィリップ・ラフォンと結婚したローランスが79年、
夫フィリップのために眼鏡を作ったことがローランスのデザイナーとして、
そしてラフォン・ブランドが始まるきっかけとなったのです。



ローランスは商品として以上に感性やひらめきから生まれたものを形にし、
ブランドとしての伝統と、素材や技術など新しいエッセンスを加えデザインを追求。
フレンチブランドらしい、時代を先取りしたデザイン豊かな眼鏡を生み出し続けました。

そして2008年8月、62歳にその生涯を終えるまで、
「ラフォン」の伝統と歴史を、彼女の人生全てを捧げて築き上げてきました。

現在は夫フィリップ、息子のトーマとマチューにその伝統が託され
フランスの香り豊かで洗練さを極めたデザイン・スピリットとフィロソフィーは、
今なおしっかりと引き継がれています。




それでは本日はこれまで!
またいろいろな情報を追ってご紹介しますねface02

次回を楽しみにしていて下さいませicon12  

Posted by ルホソル芦屋 at 20:47Comments(0)lafont(ラフォン)